採集の醍醐味
自分が好きな写真。川があって山に囲まれた風景。
去年の夏はおもむろに車を走らせ、目的はあまりなく、単純に景色を求めてドライブをした感じだった。
たまたま目についた手ごろな雑木林があれば車から降りて、軽く巡回した程度だった。
それでもシーズンになれば、どこかしらにクワガタは付いていた。
偶然立ち寄ったクヌギで見かけたノコ。結構黒味があった。
その数100メートル離れたくらいの木にいたスジクワ君。
自分はあまり、熱狂的な採集はしないけど雑木林があったら少しは寄る感じ!
事前に地図で調べたり、木を隅々まで見るとかそうゆうことはしないのだ。
大型のミヤマと小型のミヤマ
カブトペア
なかなか見かけなくなったシロスジカミキリ。
都内のコンビニのライトに偶然飛んできた。
こっちは自販機に飛来したクワカミキリ。なんだかんだカミキリも自分は好きだったりする。特に大きいやつはなおさら。
のどか~な里山風景
なかなかでかいコクワ。
無数のアオカナブンとミヤマの群れ。
夜の灯火採集は別格で、ぽつんと山奥に街灯があると
向こうから光源に釣られて飛んでくるから非常に楽チン
日没までどこかのコンビニの駐車場で休んで、暗くなり始めたら山に上りだすというのが自分は好きなのである。
飛来したばっかのミヤマ
ダムの灯りはすごかった。1つの光源の下になにかしら甲虫がいたような感じだった。